■当社はMRI聴覚刺激呈示装置を開発し国立脳研究所、大学医学部付属脳研究所へ納入設置させていただいています。
脳研究装置はMRIを使って耳から脳へ鼓膜と外耳道を介して聴覚刺激信号を伝える事により脳の働きを研究し刺激信号に
より脳の働きを知る事ができます。
当社装置の脳への刺激星示信号は特殊設計されたMRI用ヘッドホン及び当社の研究開発によりで得たインナーチップイヤ
ホンを使って MRIの高騒音中でも忠実に刺激信号を脳へ伝える事が出来ます。
■このような背景技術によりMRI用に開発されたインナーチップイヤホンは難聴者が、 スマートホーン等の音声·音楽を明瞭に
聴く事が出来る商品の開発に成功しました。
■一般市場で販売されていますイヤホンは鼓膜に音·音楽を直接伝える方式で難聴者の鼓膜に音·音楽が伝わっても鼓膜の感
度が低くなっており聴き取りづらくなっています。
■当社開発のインナーチップイヤホンはMRIの聴覚刺激呈示装置開発で得た鼓膜と同時に脳へ音·音楽信号を同時に伝える
事が出来る方式(2019年特許登録)開発により実現しました。
インナーチップイヤホンの音圧レベルは100dB以上出力され周波数特性は耳の感度特性を考慮して開発されています。
■MRI の騒音は80dB-100dB の高騒音の中で被験者の耳から鼓膜と脳へ聴覚刺激信号を伝えており同じ理論により当社のインナーイヤ·チップは開発されています。